ラビットショーの規則
審査
* ジャッジの判断は全ての場合に優先されます。従って何故そのような判断になったかについての質問は禁止します。
* ジャッジの審査中に誰のうさぎであるか分かるような発言や態度を禁止します。
うさぎの管理
* 出展者は自分のうさぎを責任持って管理します。
* エントリーしたうさぎは審査の呼び出しに従い、出展者がジャッジングクープまで搬入します。
* ジャッジングクープにうさぎを入れる場合には不慮の事故等に十分注意します。
* 審査開始の呼び出しがされたにもかかわらず、エントリーしたうさぎの搬入がされない場合、3回まで呼び出しをします。3回の呼び出し後、うさぎの搬入がされない場合には、いかなる理由があっても失格となります。
* 審査が終わり、リマークカードを置かれたうさぎは、出展者が速やかに搬出します。
* 数回の呼び出し後、搬出されない場合、ジャッジングクープより所定のケージに移動します。
* 移動後のうさぎについて、TRCは一切の責任を負うことができませんので、出展者は責任を持って搬出します。
禁止事項
* 自分以外の出展者のうさぎを触ったり持ったりする事を禁止します。
* 自分以外の出展者のうさぎを撮影する事、ケージを開ける事を禁止します。
* 出展者の同意を得ずに撮影する事を禁止します。
* 自分以外の出展者のうさぎに餌を与える事を禁止します。
* ラビットショー会場に、ラビットショーにエントリーしていないうさぎを入れる事を禁止します。ただし、キャリーケージに入れてある、健康と思えるうさぎに限り許可いたしますが、キャリーケージから出すことは禁止します。
* ラビットショーの会場内、特に審査の最中には大きな音や声を出す事を禁止します。
* くしゃみや下痢や性病のうさぎを会場内に連れて来る事を禁止します。
その他
* ラビットショー会場内でのうさぎ、その他の盗難や事故についてTRCは一切の責任を負いません。
* ラビットショー主催者が相応しくないと判断した方の入場を断る事ができます。
* ラビットショーに相応しくない言動や態度があった場合、主催者は退場を命じる事ができます。
* 病気の症状をみせるうさぎは主催者側とジャッジの判断で退場を命じる事ができます。
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