第5回 ジャッジ紹介
2019年3月24日(日)開催
第5回・第6回 TRCラビットショーのジャッジさん達をご紹介いたします
シェリル イングリンク さん と スコット ウィーベンソン さん です
お二人は長いジャッジ歴と、過去に日本へ来日されショージャッジを努めてくださった経験を持たれる、優秀なジャッジさんです
自己紹介を含めてご挨拶してくださいました、ご覧ください
初めは 第5回 ジャッジ シェリル イングリンク さん です
ニューヨーク州生まれ 現在はハワイ州在住とのこと
1996年に ARBA ラビットジャッジライセンス を取得されました
今までに日本へは2回来日され、昨年はマレーシア、アラスカへもジャッジとして行かれているそうです
1983年、私は家族とうさぎの飼育を始めました
今までに飼育した種類は数知れませんが、English Angora, French Angora, American Fuzzy Lops, Dwarf Hotots, Netherland Dwarfs [すべてのカラー], Holland Lops, French Lops, Rex, Mini Rex, Jersey Woolies and English Spot を多く飼育してまいりました
中でも1羽の English Spot が 偉大な賞を受賞出来たことを誇りに思っています
私は American Netherland Dwarf Rabbit Club の Education Chair を長年勤め、さらに ARBA の Education Chair を務め、16年間スタンダード委員会のメンバーを経て、6年間スタンダード委員会の議長を務めました。現在および過去の Standards of Perfection は私のスタンダード委員会の作業の結果であります。 私は現在 ARBA の Judges' Mentorship Chair として働いています
2018 年 Springfield, Massachusetts ARBA convention では Open と Youth の Dwarf Hotots の審査をしました
2018 年 BOB と BOSB を Wで受賞された Patty Percy さんとご一緒に記念撮影 ♪
今回日本でうさぎの審査をすることに大変エキサイトし、栄誉に思っています。東京ラビットクラブのメンバーと日本のブリーダー、愛好家の皆さまにお会い出来ることが楽しみです。 私は東京ラビットクラブが非常に活発で、多くの新しい品種や多くの品種の向上に努力していることを知っています。そして、日本へ新しい情報を提供できることを願っています
Cheryl Eng-Link,
ARBA Judge #700
シェリルさんは明るく優しい性格をしている快活な女性に思えます
うさぎの扱いが丁寧で、ゆっくりとしたジャッジングは見ていて優しい気持ちにさせてくれます
日頃の飼育やブリード、スタンダードで分からないこと、知りたいことがある時はご遠慮なく質問してくださいネ
東京ラビットクラブ
http://www.tokyo-rabbitclub.com/
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